ローバーミニ
長く低迷したイギリスの自動車工業界の状況を反映し、生産、販売会社の名前は幾度も変わったが、 ミニ自体は2000年まで40年以上に渡り生産、販売が継続された。1990年頃には日本の企業がミニの製造、販売権を取得する計画(その場合,国内向けに軽自動車版も予定されていた)もあったが実現せず、1994年以降はドイツのBMWが、ランドローバーと同時にローバーを傘下とし、ミニにまつわる権利も手中にした。BMWは新規に投入する同社初となるFF車をニューミニと位置づけ、それまでの資産を生かしたビジネスをすべく、傘下となった旧ローバーの技術者による車両開発を行ない、2001年から英国のオックスフォード工場(旧ローバー社カウリー工場)で生産開始され販売されている。詳細は「ミニ (BMW)」を参照BMWのミニが登場したことで、初代「ミニ」は、「クラシックミニ」、「BMCミニ」、「ローバーミニ」とも呼ばれる。日本に輸入されたミニには左ハンドル仕様車も多い。これは日本で施行された排気ガス規制(昭和50年排ガス規制~昭和53年排ガス規制)に対し、規制値が近いカリフォルニア州仕様車(対米輸出車)を輸入していた時期があったためである。。
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